消えていく記憶
このブログで、キャスト体験談を書き始めたのは2005年10月31日。もう書き始めて3年半以上経過してしまった。
時々、凄く鮮明に蘇る、キャスト時代の出来事。そのときに一気に書き溜めする。
しかし、今、その凄く鮮明な記憶が全く蘇らない
TDLのキャストとして、オンステージに立ったのは、1889年の春先だったと思う。
そう、あの時から既に20年が経過している。
もう、20年も前の事だったんだ
「仕事」としていうなら、人生の中で一番楽しかった仕事だったのだろう
どんなトラブルやきついことがあっても、苦しくは感じなかった
ただでもいいから、いつまでもオンステージで働いていたかった
しかし、今の仕事はそうではない、いや、この数年でそうでは無くなってしまった
仕事が苦痛なのは致し方無い、仕事だから割り切ればいい
でも、あの20年前の記憶が、その苦痛の日々の中で、脳細胞のどこかが壊れて、記憶が消えてしまっているような気がする
本当にあの頃の事が思い出せなくなってしまった
残っている記憶は、ばらばらになったパズルのようで、元に戻ってくれない


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